血の巡りは

前のブログに書いたように思いますが、
私の血液型はBのRh-だったのですよ。
大学生の時に初めて献血をしてそれが発覚し、
家族全員驚いたというようなことを書いた。
それで体重だったり比重だったりの重関係がいい時は献血してたんですね。
そうして一昨日のこと、坊とのお散歩から帰って携帯電話を見ると不在が入っている。
伝言を聞くと献血センターから。
献血のお願いで……また改めて……」
なんだなんだー!私の血が欲しいのかー!?
やや血圧が上がった、と思う。
私1月に子供産んでるし、大丈夫なんかね。とっても急用なんだろうか。
なんてずっとドキドキしていてもどうしようもないので折り返し電話してみた。
すると、来週B-の血液型の方の手術があって、
何人分かの血を確保する必要があったのだと教えてくれた。
私がドキドキしている間に協力してくれる方々を捕まえられたそうだ。
やーよかった。
こんなことあるのねえ。
献血は出産後半年はだめで、授乳していてもお断りとのこと。
確かに母乳だって元は血だもんね。貧血になっちゃう。
"ちのみご"とはよく言ったもんです。
そいうえば400ml献血したら出産の出血より多い。
取りますね、献血


坊が食べ物から栄養を取るようになったら
久しぶりに献血に行ってちょっとふらふらしよう。
名も知らぬB-さん、手術うまくいきますように。