寿命が縮んだり延びたり

GWのことを振り返れば、坊が体調を崩して旅行がキャンセルになった。
つられてか相棒も確かおなかを壊していた。
みんな回復したかと思いきや、
再び坊が何かに感染して高熱を出し、
痙攣して夜中の救急車というこっちの寿命が縮む経験をした。
(本当に恐ろしいことです)
幸い大事に至らずに坊は元気になり、京都に海外のお客様に会いにみんなで出かけることができた。
そして英語力のなさを再確認。
抹茶パフェを味わう。


その合間に、なんとなんと、我が家に新しい顔が仲間入りした。
念願の念願の猫である。
おもへばながいみちのりだつた。
猫を飼うとなれば、ペットショップで探すのではなくて、
いろんな事情がある猫を引き取ろうと決めていたので
猫の保護活動をしている団体さんに相談してお見合いに行った。
そこでものすごくアピールしてきたちびくんに決めた。


ちびくんとはいえ、もう5歳。そしてやや(かなり?)太り気味。
所作が猫にしてはだいぶ適当という特徴を持つ。
坊に対しては大人な対応をしてくれる。
新人のちびくんだが、もうすでに我が家に欠かせない存在としてその地位を確立している。
こうして私や相棒が抱く責任が一つ増えたわけで、
それにしては嬉しくてしょうがないただの猫派の日々なんでした。