たまに失敗
私が中高生くらいのときはCDをジャケ買いするということがあったのだが、
昨今ではもうそんな状況はあんまり見られないのだろう。
…ちなみにジャケ買いというのはCDや本などの中身は知らないけど、
パッケージに惹かれて買っちゃうことです
(少なくとも私はそう思って使う)
今も昔も私がジャケ買いするのは本。
滅多にないけどたまにやっちゃう。
最近おーいーなーと思って迷わず買ったのが
アーサー・C・クラークの『都市と星(新訳版)』ハヤカワ文庫。
ジャケ買い以上に近未来とか未来という言葉も廃れていっているように感じるけれど、
ぱっと見すごく素敵にSF。
そしてクラーク博士にこれまで見たことのないミライノ世界を見せていただいた。
今回のジャケ買いは成功!
はあ。。SF欲が少し出る。
昔クラーク博士の月に住んでるだか観光に行くだかの本を
図書館で借りた覚えがあるのだが、
なかなか本屋さんで見当たらない。
あれはなんだっただろうか。
検索すればいいってことだけど。